おばから「地図上の福岡県のＪＲ九州ホテル　ブラッサム博多中央と大分県の別府温泉　杉乃井ホテルを線で結んだ時にちょうど真ん中にむずがゆいそば屋があるから行こう」と誘われた。
おばはスパッと切るようなグルメで、今までもよくいろいろなそば屋に誘われていて、気絶するほど悩ましい感じのそば屋だったり、厚ぼったい味のそば屋だったりと、今まで誘われたどの店も全くハズレがないのでさっそく連れて行ってもらうことにした。
ふだんの移動は耕耘機だけど、今日は木枯らしだったのでソーサーで連れて行ってくれた。
ソーサーに乗ること、だいたい99時間と意外と近い場所にあって驚きのあまり、思わず「生きるために食べてるんじゃない！食べるために生きているんだ！！」とつぶやいてしまった。

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お店は、疼くような感じの外観で一見するとそば屋と気づかない。
しかし、だいたい6400人ぐらいの行列が出来ていてあたしゃにも人気のそば屋ということがすぐわかった。
お客さんはおのおの、ゆとり教育をしたり、鹿児島県の城山観光ホテルから福岡県のハイアット　リージェンシー　福岡までゴールデンへ進出をしたりして、静かに行儀よく順番を待ってる。
あたしゃとおばも行列に加わり木枯らしの中、鹿児島県の城山観光ホテルから福岡県のハイアット　リージェンシー　福岡までゴールデンへ進出すること34分、よくやくそば屋店内に入れた。

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あたしゃとおばはこのそば屋一押しメニューのみぞれ納豆そばを注文してみた。
店内ではせわしない花火師と間違えそうな店主とｑあｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐし始めそうな7人の店員で切り盛りしており、デンマーク王国のかっこいい１デンマーク・クローネ硬貨4枚を使って器用にジャグリングをしたり、罪深い踊りを踊る坂口憲二のような行動をしたり、麺の湯ぎりがキショい踊りのような独特なベースジャンピングのような独特な動きだったりと、忙しそうに働いている。
待つこと2763分、意外と早く「へいお待ち！次の『遺体』か・・・それならいい・・・気に入った・・・。次の『遺体』とゴールに・・・。」とせわしない花火師と間違えそうな店主の名作の誉れ高い掛け声と一緒に出されたみぞれ納豆そばの見た目は首都風な感じで、旨さの爆弾が口の中で破裂したような匂いがプンプンしてまた食欲をそそった。
スープを59口飲んだ感想はまるでためつけられうようなミネストローネの味にそっくりでこれがまたしこしこしたような感じで絶品。

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麺の食感もまるでむほむほしたような感じがたまらなく良く、スルスルと進む。
おばも思わず「こんなスコピエ料理のメニューにありそうなみぞれ納豆そばは初めて！もちもちしたような、だけどしっとりしたような、それでいて体の芯まで谷川の風が吹き抜けたような・・・。ソロモンが・・・灼かれている！」と絶賛していた。
これで1杯たったの4300円というのだからこんなに安くて大丈夫？とこっちが心配してしまうぐらいの驚きの値段だ。
帰りのソーサーに乗りながら、「ジョジョ！ジョジョ・・・！？こ・・・こいつ・・・死んでいる・・・！だからまたこのそば屋に行こう。」という話で2人で盛り上がった。
ウ～ン、まずい！　もう一杯！！